まししょーの向上日記

気象予報士試験合格への道

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気象予報士試験 第56回 実技1問3(1)①〜③

こんにちは まししょーです。 今回は、図1、2、4、5を用いた穴埋め問題です。問題は⑥までありますが③までに絞っています。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますので併せてご覧ください。 それで…

気象予報士試験 第56回 実技1問2(5)要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回は、前線の記入問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますので併せてご覧ください。 それではいきましょう! 問題には図8を参考にしてとあるので、この図か…

気象予報士試験 まとめノート3

緯度10°分の距離は600海里 気象衛星による台風の観測では、雲画像に見られる特徴から台風の強度を推定するドボラック法が採用されている

濃厚接触者になりそうなお話

こんにちは まししょーです。 今日、身内から新型コロナウイルス感染の疑惑があると連絡がありました。体調が心配です。 明日は、気象予報士試験とは別で大学関連の大事な日だったのに参加できず。少し戸惑っています。 私自身平熱で体調は良好です。だから…

気象予報士試験 第56回 実技1問2(4)要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回は、24時間後の東シナ海の地上の低気圧中心と、これに関連する500hPaの強風軸との位置関係を35字で記述する問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますの…

気象予報士試験 第56回 実技1問2(3)要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回は、記述の問題で地上低気圧の中心から300kmの範囲内において12時間後および24時間後の700hPaの乾燥域が、中心に対してどのような位置に分布しているかを述べます。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 …

気象予報士試験 第56回 実技1問2(2)②要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回の②では、初期時刻から24時間後までの温度傾度の時間変化が大きいのは進行方向の前面か後面かのどちらかを答える問題です。 前問に引き続き穴埋めした表の結果に基づいてわかるので確実に得点したい問題です。 ※気象予報士…

気象予報士試験 第56回 実技1問2(2)①要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回は、前問で穴埋めした表をもとに、初期時刻の10日9時から24時間後にかけて、暖気の北上と寒気の南下を比べた時にどちらが顕著かを答える問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センター…

気象予報士試験 第56回 実技1問2(1)要点メモ

こんにちは まししょーです。 今回から問2に入ります。問2では図3〜図7までを読み取って答えていくようです。今回の(1)では図3、図6下、図7下の850hPa面における気温の実況および予想について問われています。東経115°〜145°の範囲について地上…

気象予報士試験 第56回 実技1問1(2)③

こんにちは まししょーです。 今回は、名瀬の気圧変化量が地上低気圧の移動および低気圧の発達。衰弱によるもので、今後も気圧変化が持続するとした時、地上低気圧の発達衰弱傾向について枠内から選択する問題です。 前回と前々回の①②のまとめになります。 ※…

環境を変えてモチベを上げる

最近は場所を変えて活動を行なっている。 継続させることが、確実な実力へとつながる。 しかし、続ければ続けるほどペースが落ちていく。 そんな時に、場所を変えてみると疲れていたとしても何故か活動的になれる。 場所を変えて逆にリラックスしてしまうこ…

気象予報士試験 第56回 実技1問1(2)② c

こんにちは まししょーです。 今回は、問1(1)①②の解答をもとに、名瀬における気圧変化量を求める問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますので併せてご覧ください。 それではいきましょう…

無題

飽和していない場合、混合比は変化しない 地上2000〜4000m付近で最大風速があり、それ以上高度が高いと風が弱まる 対流圏のジェット気流は西風 プラネタリー波の波長は1万km以上 人為起源の二酸化炭素排出量の約60%が待機中に残留する 気象予報士…

気象予報士試験 第56回 実技1問1(2)①

こんにちは まししょーです。 今回は、過去3時間に東シナ海の地上低気圧の中心が移動した距離を、緯度に換算して0.1度刻みで答える問題です。 前問の問1(1)②の解答を用います。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH P…

気象予報士試験 第56回 実技1問1(1)⑦〜⑩

こんにちは まししょーです。 今回から、第56回実技試験第2部の問題を解析していきます。 図1〜図3から読み取って、初手の穴埋め問題を考えていきましょう!そして今回は⑦〜⑩に問題をピックアップして解説しています。 ※気象予報士試験の過去問について…

気象予報士試験 第55回実技2問4(5)独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回で第55回実技試験第2部が終了します。 最後は、内之浦とその周辺の大雨により発生する恐れがある災害名を3つ、またそれぞれの災害に対応する警報・注意報を発表する際に発表基準として使用する指数を答える問題です。 ※…

気象予報士試験 第55回実技2問4(4)独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は図11右を用いて、大隅半島のどのようなところで前6時間降水量が多いかを、図12の地形図と図11左の風着目して35字程度で答える問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH P…

気象予報士試験 第55回実技2問4(3)独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、今回の問題においてメソモデルが最大降水量に影響する要因を選択肢から影響の大きい方から2つ選んで答える問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますの…

気象予報士試験 第55回実技2問4(2)④独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、内之浦において大雨をもたらす対流不安定以外の大気の状態のうち、水蒸気の供給について、相当温位、湿数および風に言及して35字程度で述べる問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援…

気象予報士試験 第55回実技2問4(2)③独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、図10下より内之浦上空の地上から650hPaにかけて大気の安定性の状態が何と呼ばれていて、その理由を相当温位の鉛直分布を用いて25字程度で答えるもんだです。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気…

気象予報士試験 第55回実技2問4(2)②独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回も前回の続きで、東経130度〜東経132度及び800hPa〜900hPaに囲まれた範囲で、相当温位の極地が東西に延びていて、この極値と湿数の関係について35時程度でまとめる問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一…

気象予報士試験 第55回実技2問4(2)①独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、前回に引き続き図10下の内之浦を通る東西鉛直断面の相当温位・風・湿数の24時間予想図を用いて内之浦上空の21時における、図の範囲内の相当温位の最大値と最小値を整数でその高度を10hPa刻みで、また、その高度にお…

気象予報士試験 第55回実技2問4(1)②独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、前問の①で答えた暖気移流の弱かった層間の平均温度場について等温線の低音側の方向を8方位で答え、理由を20字で述べる問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載され…

気象予報士試験 第55回実技2問4(1)①独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、図10の内之浦を通る東西鉛直断面の相当温位・風・湿数の12時間、24時間予想図を読み取って、(1)①では内之浦のすぐ西の東経131度における大気の鉛直構造について、950hPa〜700hPaまでの間で温度移流が弱いの…

気象予報士試験 第55回実技2問3(3)独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は内之浦について、表1の実況の観測値と比較した文章の空欄を穴埋めする穴埋め問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますので併せてご覧ください。 それでは…

気象予報士試験 第55回 実技2問3(2)独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は図5と図6を用いて、平島と内之浦において12時間後及び24時間後に予想される前12時間降水量の最大値を答える問題です。文末には、最大値は、対象地点が降水量の等値線上にあれば等値線の値とし、それ以外は対象地点を挟…

無題

フラクタルとは図形の部分と全体が自己相似になっているものという意味 防災の見地から、空振り率よりも、見逃し率をいかに低く抑えられるかが重要になってくる。 予報業務の目的または範囲を変更しようとするときは、気象庁長官の認可を受けなければならな…

気象予報士試験 第55回実技2問3(1)②独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、図9を用いて大雨となった平島を中心とした半径約100kmの範囲について、平島付近の相当温位と風の分布の特徴をそれぞれ相当温位の値、風向に言及して述べる問題です。 ※気象予報士試験の過去問については一般財団法…

気象予報士試験 第55回実技2問3(1)①独自答案構成

こんにちは まししょーです。 今回は、図8の水蒸気画像を用いて、図中に記されている平島付近の上空への乾燥空気について、暗域または明域の位置と朝鮮半島付近の渦状の雲に着目して40字程度で述べよという問題です。 ※気象予報士試験の過去問については…

気象予報士試験 2022年7月13日復習用まとめノート

フラクタルとは図形の部分と全体が自己相似になっているものという意味 防災の見地から、空振り率よりも、見逃し率をいかに低く抑えられるかが重要になってくる。 予報業務の目的または範囲を変更しようとするときは、気象庁長官の認可を受けなければならな…