まししょーの向上日記

気象予報士試験合格への道

無題

飽和していない場合、混合比は変化しない

 

地上2000〜4000m付近で最大風速があり、それ以上高度が高いと風が弱まる

 

対流圏のジェット気流は西風

 

プラネタリー波の波長は1万km以上

 

人為起源の二酸化炭素排出量の約60%が待機中に残留する

 

気象予報士の資格を持つ社員が天気予報を自社だけで使用する場合、予報業務の許可は必要ない

 

気象予報士の欠員の補充は2週間以内

 

ある期間に観測された値の最大値または最小値のことを極値という

 

夏日・・・ 最高気温25℃以上の日

真夏日・・・最高気温30℃以上の日

猛暑日・・・最高気温35℃以上の日

熱帯夜・・・最低気温25℃以上の日

冬日・・・最低気温が0℃未満の日

真冬日・・・最高気温が0℃未満の日

 

ウィンドプロファイラのプロファイルはプロフィール(輪郭、横顔、分析結果、略歴など)の意味を持つ

 

メソサイクロンは発達した積乱雲の中で回転している

 

高解像度降水ナウキャストは、積乱雲の発生予測にも取り組んでいる

地表付近の風、気温、水蒸気量から推定する手法と

微弱なエコーが交差する時に積乱雲の発生を推定する手法がある

 

降水短時間予報の6時間先までの予測では、今後雨が強まったり弱まったりすることも考慮している 1時間降水量を約1km四方毎に予報

 

降水短時間予報の7時間先から15時間先までの予測では、メソモデルと局地モデルを統計的に処理した結果を組み合わせ、降水量分布を作成 1時間降水量を約5km毎に予報

 

放射冷却は、天気、季節、地域、地形などに依存するため、ランダム誤差の要因はあるものの系統的誤差もあるのでガイダンスで誤差を軽減できる

 

寒冷前線の転移層が地表面と交わる暖気側との境界が地上前線

 

竜巻の漏斗雲は竜巻に巻き込まれた空気中の水蒸気が急激な気圧低下により凝結して生じる

 

漏斗雲の被害域は幅数十〜数百メートルで、長さ数キロメートルの範囲に集中する。長さ数十キロメートルに達することもある

 

台風予報では、最長で五日先までの進路予報(予報円の中心と半径、進行方向と速度)と強度予報(中心気圧、最大風速、暴風警戒域など)が発表される

 

週間天気および早期注意情報(警報級の可能性)について予報期間の二日目から七日目の最高・最低気温の予測値には、予測範囲が示されており、実況の気温がこの範囲に入る確率はおよそ80%である

 

OLRとは外向き長波放射量のこと

 

一般的には−40℃よりも前に異物質の微粒子を借りて表象が生成されている

 

雪の結晶の形は、空気の過飽和度によって成長の形が違う

 

接地境界層を除く大気境界層内では、大気が上下によく混合されているので、風速は鉛直方向にほぼ一様になる 風も混合比もほぼ一様

 

プラネタリー波の振動は、地表面の山岳と平地、陸と海などの違いによって、波動が生じる

 

水象とは、気象または地震に密接に関連する陸水および海洋の諸現象をいう。

気象の観測の種目には、降水、波浪、高潮などが含まれる

 

自主防災組織とは、住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織をさす

 

夏季のひょうや氷あられは積もっても積雪とは言わない

 

エマグラムにおいて、

最も傾きの大きい線を乾燥断熱線

最も傾きの小さい線を等飽和混合比線

その中間が湿潤断熱線

 

二重変波気象ドップラーレーダーは、水平編波と垂直編波を用いている

 

メソモデルは大気境界層中のさまざまな渦の振る舞いを十分表現することができない

 

ジェット気流が風下の方ほど強くなっている領域では、ジェット気流は等圧面上で等高度を高い側から低い側に横切ることが多く、弱くなっている領域では逆の向きに横切ることが多い

 

梅雨前線を維持している水蒸気輸送には太平洋高気圧の縁に沿う南寄りの気流とチベット高原の南線を通る西寄りの気流が密接に関係している

 

メソ低気圧は、前線上に形成され、背が低いため大きく発達することは少なく、上層では検出されないことも多い

 

オホーツク海高気圧は、シベリア高気圧と同様に下層の空気が冷却されて形成される背の低い低気圧で、その上層では低気圧を形成することがある

 

台風通過に伴う海面水温の変化は、台風がゆっくり移動して強い風が長時間吹くときほど、海面下の冷たい海水が湧昇したり、」海水をかき混ぜる効果が大きいため、海面水温の低下が大きくなる

 

指定河川洪水予報の対象河川は、国土交通省と共同で行うものと、都道府県と共同で行うものがある

 

飽和水蒸気圧は温度だけで決まるため、同温度ならば飽和水蒸気圧は等しい

 

孤立した積乱雲は、発生から衰弱までの時間が一般に30分間から60分間程度である

 

組織化されたマルチセル型の雷雨は一般風の鉛直シアーが強い時に発生する傾向がある

 

南極では、極渦が強い年ほど成層圏が低温になりやすく、オゾンホールが発達する傾向がある

低温になることで極域成層圏雲が発生する