まししょーの向上日記

気象予報士試験合格への道

気象予報士試験 第55回 実技2問2(1)独自答案構成

こんにちは

 

まししょーです。

 

今回の問題では、図2上の500hPa低気圧の高度が24時間後にはどうなっているのかが問われています。

 

気象予報士試験の過去問については一般財団法人 気象業務支援センターH Pにて掲載されていますので併せてご覧ください。

 

それではいきましょう!

 

低気圧の中心を取り囲んでいる5700mの等高度線の変化をみてみると24時間後の図6上では5700mの等高度線の囲まれた範囲がかなり縮小しています。

 

つまり、縮小するということは高度が上がってきていることがわかります。

 

よって、高度が上がっている。

 

ということになります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。