気象予報士試験 第56回試験実技2問3(4)独自答案構成
シアーラインを解答図に記入し、さらにそのシアーラインが地上エコーに対してどのような分布になっているかを答える問題
↓問3の答案構成
シアーラインの留意点としては、2点。
風向が大きく変化しているということ
風速の差が顕著にみられるということ
またこの問題ではシアーラインが地点Qを通過したのが9:20〜9:30であることを念頭におきながら描画していく。
最後に記述で20字で帯状エコーとシアーラインの関係を書いて問3は完了。
私個人としては第56回実技試験2の模範解答解析が終了。これからアウトプットとして第56回実技試験2を自力で解いていく。
間違えた問題があって改めて気づいた点などがあれば記事の更新または、新しく記事を公開する。