地上天気図での対比
※自分用にまとめています。情報が不確実なことがあります。
地上天気図で擾乱や台風を他の高層天気図に照らし合わせるなどする場合、それらの中心に✖️印をつけて時折トレーシングペーパーを活用する。
トレーシングペーパーで照らし合わせる際、経線と緯線の交わる4点に丸印をつけてずれないよう工夫する。
問題文にはどの高層天気図を活用するかが書かれている場合があるので取りこぼしや見間違いのないようにする。
850h Pa、500h Pa、300h Pa面などの図の特徴をあらかじめ理解していたり、日頃から見慣れておくと実技試験の問題をよりスムーズにこなすことができるだろう。
850h Pa面では矢羽根があるので風向や風速を把握するのに便利だ。
やはり、問題文のヒントとなるワードを頼りに記述していくと模範解答に近い記述ができるだろう。