まししょーの向上日記

気象予報士試験合格への道

気象予報士試験 第49回実技2 問1(2)c

こんにちは

 

まししょーです。

 

今回は、ジェット気流軸を解析したり、指定された4語を使って記述するタイプの問題です。

 

それではいきましょう!

 

Ciストリークは高気圧曲率をもつバルジの北縁に発生するのでaが正解になります。

 

そして記述問題ですが、Ciストリークの発達する位置の特徴を設問の指定に寄り添いながら書き込んでいきます。

 

よって、

 

矢印線が雲域Pと雲域Qの北縁に見られ高気圧性曲率をもったCiストリークに沿っている。となります。

 

今回は以上になります。最後までお読みいただきあありがとうございました。