まししょーの向上日記

気象予報士試験合格への道

地上天気図の特徴 描く時の注意点

※完全自分用です。情報が確実とは限りません。

 

地上天気図は基本的に4h Paおきに細実線、20h Paおきに太実践になっている。地上天気図の特徴をわかりやすくするために部分的に2h Paおきに補助等圧線が破線で描かれる時がある。

 

等圧線を描くときの注意点として

 

実線が4h Paを飛び越えていきなり8h Paになることはない。

 

リッジやトラフが一本の等圧線で描かれることはない。

 

等圧線どうしが交差することはない。

 

気圧値が0.1h Pa単位で下三桁で表現される場合がある。

例092→1009.2h Pa