2022-05-22 気象予報士試験 トラフ解析コツ ※自分用メモです。間違っている可能性が有ります。 1、等高度線の曲率の強い部分に注目。 2、曲率が不明瞭な場合、正渦度の強い(極値を含めた)部分を頼りにする。 3、負渦度には従わない。 正渦度の強い部分を意識しながら等高度線の曲率の強い点をバツ印でマーク。 等高度線(500h Paの場合60メートル間隔)の2線の曲率の強い部分をそれぞれ点として結ぶとトラフを描くことができる。 緯度・経度と関連させて答えさせる問題が最近出題されてきている。しかし、確実に取れる問題で回数をこなせば怖くない。